今年は一段と早い速度で夏が近づいていますね。
昼と夜の気温差が激しいと、気温差にカラダがついていかずに
疲れが溜まっていると感じる人も多いと思います。
なんか疲れがとれない
いつも眠い
もしもそう感じたら
自分を振り返り
生活習慣を見直してみましょう。
こんなこと、思い当たりませんか?
・冬の間、寒いからといってじっとしてカラダを動かさなかった
・夜更かしが続いている
・寝る直前までスマホやパソコンを見ている
・手足やお腹がが冷たい
もし、思い当たることがあるとしたら
その習慣をやめることです。
自分の身体を改善するには、手当てが大事なのです。
「手当て」とは、自分の身体に自分で手をかけることです。
私が大事と思っている「手当て」を挙げてみますね。
口に入れるものは、自分で手をかけて作る
シャワーで済ませるのではなく、湯船に浸かって身体を温める
足裏でしっかり地面を感じながら歩く
自分の胸に手を当てる
このようなことです。
今は、世の中が凄いスピードで進んでいます。
そこに追いつこうと必死になっている
もしくは
まったく興味なくじっとしている
そのどちらでもなく
自分のカラダとココロとが上手に波にのるように
スムーズに進むことが大事なのです。
それは、心地良さが伴うから。
心地良さは、どれだけ自分のエネルギーが無理なく出せるかが鍵。
無理なく出し続けるには、エネルギーを出す自分の中のアクセルとブレーキを
コントロールする力が大事なわけです。
夜更かしせずに光をなるべく浴びずに寝る。
朝陽を浴びて目を覚ます。
もし、春バテを感じているとしたら
このゴールデンウイークは
もう一度、自分の生活を改めてみる機会にしてみましょう。