出来事の根本に目を向ける

何か起きた時

カラダに何か不調を感じた時

 

私たちは

どうしてそうなったのか

 

という原因を考えますね。

 

例えば、

腰痛が続いていて
最近、歩くのが億劫になってきた

という場合。

 

病院に行ってレントゲン撮ってみたら

腰椎〇番と〇番の隙間がなくなってますね

とか

先生によっては
腰椎の〇番と〇番がつぶれちゃっていますね

なんて表現をされたり。

 

すると、私たちのカラダはそれでインプットされてしまいます。

 

そのインプットされた情報が

原因

となるわけです。

 

それは、間違ってはいないのですが
(医師が言ったことを間違っているなんて
私のようなものが言うことではありませんからね( ;∀;))

腰痛の原因は、そこではなく

 

カラダを動かして痛めた
(この場合は自覚がありますね)

普段からの姿勢

極度の便秘

なにかやりたくないことを無理してやっている

 

など

 

症状が出た

「根本の原因」があるのです。

 

ですから
例に挙げた腰痛で考えると

一般的な病院では

湿布を大量にもらうか
痛み止めをもらうか

で診察は終わりになります。

「根本の原因を探っていく」ということまでには
ならないのです。

腰痛だけでなく
めまいや頭痛、腕の痛み

あらゆる不調が同じです。

「根本の原因は何か」

ということに目を向けてみましょう。

 

もし自分だけではわかりそうもないなーと思ったら

ご相談くださいね。

不調を抱えるスパイラルから抜け出しましょう!

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