自分の体を信頼するということ
痛みや不調があるとき、
「この痛みは、ずっと続くのかな」
「年齢とともに、体は衰えていくものだから仕方ない」
そんなふうに思うこともありますよね。
でも、もしも、
「私は、もっと楽に動けるようになる」
「自分の体は、自分で整えていける」
そう思えたら、体との向き合い方も変わってくるのではないでしょうか。
私自身、長年、腰や首の痛みに悩んできました。
40歳の頃に自力整体に出会い、自分で体を整えることを学んでから
体に対する考え方が大きく変わりました。
そして、還暦を過ぎた現在も、どこの痛みもなく過ごし、ゴルフも楽しんでいます。
自分の体を整えるために、誰かの助けを借りることもできる。
そして、自分自身でできることもある。
そう思えるようになったことで、
今の自分の状態だけで、これから先の自分を決めつけなくなりました。
「今は痛みがあるけれど、もっと楽に動けるようになりたい」
そう思ったら、その自分に近づくために、できることを始めてみる。
体をゆるめる
呼吸を感じる
左右の動きの違いに気づく
無理のない範囲で体を動かす
小さなことでも、自分の体に働きかけていく
そうした積み重ねが、自分の体への信頼につながっていくのだと思います。
思い描くだけですべてが変わるわけではありません。
でも、「自分にもできることがある」と思えることは
行動を起こすための大きな支えになります。
私は、ゆるみ整体や施術、セッションを通して
体を整える方法だけでなく、自分の体に目を向け
自分でできることを見つけていく大切さもお伝えしています。
誰かに頼ることがいけないのではありません。
必要な助けを借りながらも、自分自身にもできることがある。
そのことを知っているだけで、体との付き合い方は変わっていくと思うのです。
そして、いつまでも自分の足で歩き、行きたいところへ行き、やりたいことを楽しんでほしい。
それが、私の願いです。
今の自分の状態だけで、これから先を決めつけなくてもいい。
自分の体が変わっていく可能性を信じながら、できることを一つずつ重ねていく。
そんなふうに、自分の体と付き合っていけたらいいですね。
