セルフケアが大事ということ

7月に太陽を見た日はなかったんじゃないかと思うくらい、雨続きの7月でしたね。

気持ちもなんとなく沈み、カラダも重いという人も多かったのではないでしょうか。

スカッと青い空が見えると心も晴れ晴れしますからね。

視界に入るもの大事ですね。

オンラインでの整体教室やパーソナルやグループレッスンに参加される皆さんは、セルフケアを続けているので、多少元気がなくなったとしても、復活が早いです。

未病のうちのケアが本当に大事です。

未病とは、病院にかかるほどではない、病気になる前のちょっとした不調のことです。

未病のうちに自分でどれだけのケアできるか

それが大事です。

たとえその後に、病院に行くような症状になったとしても、自分でケアしているか否かで回復力が違ってきます。

病院に行き、医師に診断を受ける前に自分観察をしましょう。

自分のカラダがどういう状況でどうなったのかは、自分しかわからないのです。

 

先生(医師)が経験をもとに診断すること

自分で自分の状況を把握すること

をきちんと分けましょう。

自分のカラダの状況を丸投げして先生に診てもらおうとしないことです。

・その症状がでる前に、どんな生活をしていたか
睡眠は足りていたか
食事のバランスはどうだったか
仕事に追われていたか
精神的に負担になることがなかったか

・もし痛みがあるとしたら、どんな痛みか
痛む時間帯
どんな時に痛みを感じるのか

このようなことが、自分観察です。

日頃から自分を観察する習慣を身につけると良いですね。
小さな自分の変化に気づきやすくなります。

ただし、神経質になりすぎるのは禁物です(^^)

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